Radfahrers Nachtlied

ドイツの自転車競技選手・アンドレアス・クレーデンを中心とした自転車ロードレースと、極々たま~にクラシック音楽やその他のテーマに関する雑文

本日のクレーデン

世界文化遺産モン・サン=ミシェルにゴールする個人TTだった第11区。我らがクレーディの成績は…
区間
69位 40分11秒(3分42秒遅れ)
*総合
43位 (34分13秒遅れ)

今は雌伏の時。しっかりと力を温存し、アルプスで大爆発!山岳賞を獲得してくれるかもしれません(個人的夢想)。


さて、3つ前の記事で、以前はランス・ウルリッヒ時代、その後は混乱期を経てコンタ・アンディ時代(サストレやエヴァンスを忘れていないか?!という意見もあるかもしれませんが、わたくしの主観的印象はあくまで「コンタ・アンディ時代」です)、そして今はスカイ王朝の時代か?と書いたのですが、ウィゴはもう結構いい年齢。「ツールにはもう出ない」と発言した、というニュースも流れていました。今回のツールを観るとポートはまだ未知数な面もあります。
今日の個人TTで、フルームが新たな帝王となる可能性は高まりました。そう考えると、これからは「フルーム・ニバリ時代」になるのかな?という気もしますね…