Radfahrers Nachtlied

ドイツの自転車競技選手・アンドレアス・クレーデンを中心とした自転車ロードレースと、極々たま~にクラシック音楽やその他のテーマに関する雑文

クリテリウム・アンテルナショナル終了

区間
1.フルーム(スカイ) 4:43:38
2.ポート(スカイ) +30
13.クレーデン(ラヂオ) +1:48
18.ユンゲルス(ラヂオ) +3:15
19.モンフォール(ラヂオ) +3:22 
56.アンディ(ラヂオ) +21:57

総合
1.フルーム(スカイ) 6:55:23
2.ポート(スカイ) +32
11.クレーデン(ラヂオ) +2:06
17.ユンゲルス(ラヂオ) +3:30
19.モンフォール(ラヂオ) +3:51

以上はcyclingnews.comより.

いや〜Sky軍団は強いですねぇ…
ツールの表彰台独占とか出来るんじゃないでしょうか。

いちおうクレーディの成績は区間、総合ともラヂオ軍最高位です。弱冠20歳で先日はイタリアのワンデイレース、GPノービリ(1.1 だったかな?)を終盤独走逃げ切りで勝利したユンゲルスは注目の新星ですね。
アンディはストリーミングを観ていた限り、かなり終盤まで先頭集団に残っていたように思うのですが(勘違い?)、凄まじいタイムの開きかたですね…一応これを書いている時点でのCNのデータを元にしてますが、本当に合ってるのかなぁ??もし仮に正しいのだとすると、とりあえず完走はできたものの、まだまだ今シーズンの目覚めには程遠いようです。

クレーディの結果は日光の手前ですが、とりあえずは走っているクレーディの姿を生(中継)で観られたのでよかったです…。<26日追記> 公式ページの情報によれば、アンディはスカイ悪の軍団を少しでも苦しめるため、レース中盤で逃げに乗っていたそうです。ただし、最後から二つ目の峠の頂上手前で逃げグループからは脱落し、下りでさらに引き離されたため、私がストリーミングを見始めたときには逃げグループにアンディはいませんでした。という訳で、最後の峠の登りでメイン集団にアンディが残って頑張っていたように見えたのはやはり私の勘違いだったのかも?…調子が上がらないながらも、我らがクレーディのために(?)身を粉にして働いてくれたのですねぇ。
でもってクレーディのゴール後のコメント:
「いや〜ゴール2km前までは結構調子良かったんですがね、こむら返りが起きまして…」